恋愛、結婚観について
早速ですが、れんの理想の恋愛は
"互いの人生"を歩む上で、互いに何かを与え合える関係。
どちらかがもらいすぎても良くないし、どちらかが与えすぎても良くない。それぞれが自分の人生を歩む上で、ふーっと疲れた時に拠り所となれるような、そんな関係を誰かと作っていきたい。
そして今の自分に足りないものは、きちんと自分の足で自分の人生を歩むことだと気づいた。マイナスを埋める恋じゃなくて、互いにはみ出した分を与えられて、相手のへこんだ所に補充する。そうすれば相手の言動にいちいち振り回されて泣いて、相手を困らせることもなくなる。相手がもしいなくなった時に、空っぽになってただただ泣くことしかできなくなったりしなくなる。
そのためにはきちんと自分に自信を持つことが大切だと思う。
…でも自分に自信を持つってあまりに抽象的過ぎてわっかんない!!!笑
そこでれんのたどり着いた答えは、
「まず見た目に自信を持つこと」でした!
もちろん中身が大事じゃないって言いたいわけではありません。でも中身を変えるのってめちゃくちゃに難しい。人に優しくしなさいとかそんな当たり前なこと小さい頃から言われてるし、そんな簡単に出来るならきっと誰も困ってないはずだもん。
でも見た目は自分が思うよりもずっと簡単に変わる。
一重を二重にするとか明日には10キロ痩せてとかそういう話じゃなくて!笑
たとえばいつもひっつめてる髪の毛をふんわり下ろしてみるとか。自分の気分も弾むようなパステルカラーの服を勇気を出して着てみるとか。いつもより少し背すじを伸ばして歩いてみるとか。いつもより少し笑顔を心がけてみるとか。
小さなことの積み重ねだけど、これを続けていたら絶対に変わると思うんだよね。周りの人の自分を見る目が。
そうしたら少し心に余裕を持てて、誰かに少しでも優しくなれるんじゃないかな。